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いろとりどりの中を走り抜けていく真っ赤なポルシェ

anniv. memo eight

 

日中は暑く、日がくれるとだんだん冷えてくる日々ですがいかがお過ごしですかー!関東地方はてっぺん回る前に梅雨入りしたそうで。頭痛薬を買い足さねばなあ。本題。

 

わたしのずっと応援しているジャニーズのグループ、関ジャニ∞の一員である渋谷すばるくんの主演映画のお話が舞い込んで来たのは2014年6月5日の明け方でした。

親しみと尊敬とだいすきを込めて以下の文中ではすばるくんと呼びます。

すばるくんは歌の上手な人で、最初こそ若さと勢いに任せて歌うような歌い方だったけれど最近めきめきと表現力とを身につけていて、新しい曲が出るたびに「また一歩進んでるよ」「この人はどこまでいけるんだろう」と思っています。特にアルバムは顕著です。約1年に1枚のスパンで新しいアルバムが手元に届くありがたい環境の中で、たった1年という期間で彼は計り知れないほど自分の中の歌に関するものを伸ばして、大きくしてやってきます。歌詞の理解度やそれに対しての表現力、ライブで目にすればわかる生命力。彼はあるべき姿で日々を生きている。

そんな彼はメンバーと一緒でないと役者のお仕事を受けていませんでした。記憶に新しいのは2012年の夏に公開された『エイトレンジャー』だと思うんですけど、それ以前もメンバー全員で出演するドラマだったり、メンバーの1人が主演の作品にメンバーみんなで出たりしてました。でも1人で演技の仕事をすることはデビューしてからほぼ、多分全然なかった。

 

演技というのは架空の、でもその作品の中では確実に生きている人物を生きるという点に関しては表現力を伸ばすにはすごく適している行為だと思う。自分でありながら自分ではなく、架空でありながら実在しているというパラレルの中で感情を表現する。わたしはというより彼をすきな人の多くは、ずっと彼に演技の仕事をして欲しかったと思うんです。それはたまに見る彼の演技にただならぬものを感じているから。この人役者の仕事したら絶対何かをみせてくれるのに、と。

でも役者の仕事をすることが彼の信条に反するならば仕方のないことなのかな、メンバー全員でないと彼の演技を見ることは出来ないのかな、と願望として語ることはあっても心の何処かで「あきらめ」というのがあったと思う。だってそういう仕事はしないって言ってたから。役者の仕事が来ないなら声かける側の話だけど、彼の発言の端々から感じられるのは断っているだったから。

 

そうやって理解してきた過去のわたしたちよ!わたしが報われたわけではないけど報われたよ!報われたという言葉がこの場に適しているのかはわからないけど、ね。すごくうれしいんだよ!

何が彼を動かしたのかはわからないけど、すばるくんが受けるというなら彼の心を動かした理由が必ずあるはずだ。そんなもの、見ないわけにはいかないじゃないか!

奇しくも大ヒット中の映画の鑑賞後キャッチコピーのようなものを書きそうになる、「彼の凍っていた心を溶かしたのは…」なんてね。

あと個人的に一番うれしいと興味深いのは、すばるくんから完全にアイドルを排除しても許されるということ。ライブでどれだけアイドル離れしたパフォーマンスをしたって、メンバーみんなで映画に出たって、テレビでどれだけギリギリな発言をしたって、彼は「関ジャニ∞渋谷すばる」であったから。でも今回のすばるくんは「渋谷すばる」なわけだ。肩書きは俳優なのか人間なのかわからんけど、彼単体なんだよ。それだけでわくわくが止まらない。

というわけで、渋谷すばる単独初主演、『味園ユニバース』2015年2月公開です。監督は『天然コケッコー』や『リンダ リンダ リンダ』、『苦役列車』などで知られる山下敦弘さんです。共演は94年の星、二階堂ふみさん。う〜満を持して用意された機会にはサイコーすぎる!

この作品を終えたすばるくんと出会えるのが今から楽しみです。アイドル、役者、芸能人、ひしめきあう緑の中を走り抜けて一段落した真っ赤な渋谷すばるはどれだけ「渋谷すばる度」増してるのかな。隣のやつにミラー擦ったんだけどとか言わせないくらい、突っ走ってしまえ!まだ誰も辿り着いていない場所へ!

 

支離滅裂ですが久々の更新でした。