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こちら朔。

 

世間に、4末〜5頭のようなバタつきはない。それもそのはずで、今日世界の色が変わってしまうのだと思っているのはわたしの周りにはわたしだけしかおらず、多くの人にとって今日は平々凡々な6月12日水曜日であることだろう。もしかしたら今電車で隣に座っている人は誕生日かもしれないし、向かいに座っている夫婦は結婚記念日かもしれない。

世界的に大きなトピックがあるのかないのかも知らない。数時間後にはいつも見ていた景色が存在しない可能性だって十分にある。「何が起こってもへんじゃない そんな時代さ 覚悟はできてる」。

 

人の夢が叶うその時、今ここに叶っているという瞬間、まさに叶えているその様を見に行く。見る。見てしまう。

 

 

いいのだろうか、と思ってるんだけど、いいしかない。チケット代を払ったのはわたしだし。見なければいけないものでもないし、なんか「見たい!」とは違う、見てしまうんだなあというのが正直な感想で、ぼんやりしたまま向かっている。2019/06/12 PM12:01。